企業活動に置き換えるならば、目的とはビジョン。
手段とは事業、または日々の仕事です。
経営に目的意識を持たせることで、
経営活動そのものにドライブがかかるのと同じように、
社員それぞれの仕事にも、それぞれが
心から望む目的を重ね合わせることができれば、
そのパフォーマンスは飛躍的に向上する。
そこには、
多くの価値観を受け入れる組織風土が必要です。
その風土の中では、
たとえば、社員が自分の本心に
嘘をついてまで組織に合わせる、といった、
無駄なパワーを割く必要はなくなり、仕事に全力を注ぐことができる。
こういった素晴らしい循環が生まれれば「働く」ことへの
感情は、
もっとポジティブになっていくのではないでしょうか。
そのために私たちは、様々な過去の常識や偏見と闘っていきます。
たとえば、明るい人は営業成績が良い、
暗い人は売れないといった偏見。
組織にすがらなければ、人生は成り立たない、
といった過去の古い常識。
「誰もが、あるべき姿で、いるべき場所で、しかるべき能力を発揮し、
幸福度の高い人生をまっとうできる社会へ。」
これを理念に掲げ、また、成し遂げるべきビジョンとして、
クライアント、従業員、求職者の意思決定にしっかりと向き合い、
失敗のない判断・納得いく決定ができる世の中をつくります。
すべての人と企業に、心がたぎるような人生を。